2009年07月21日

母たちのギモン

公式戦や練習試合で、ほかのチームの子どもたちを見ていつも長野ボーイズ母たちが
口にする言葉があります。

「何を食べさせてるんだろう?」

長野ボーイズの子どもたちが並んだところを見たことがある人ならおわかりだと思いますが、
長野ボーイズの子たちは総じて皆、見た目がいま流行りの「草食系男子」です。
がっちりしている子でも、ほかのチームの子に比べると、それほど大きくは感じません。

がっちりしていて、大きなおしりをしていているほかのチームの子を見て、
長野ボーイズの母たちが、「何を食べさせればああなるのか?」と疑問を抱くのももっともです。

決して食が細いとかそういうことはありません。
うちの息子などは、起きている間じゅうずっと食べています。
夕飯を「ごちそうさま」した1時間後には、何かをあさっています。
残りご飯でおにぎりをつくってテーブルに置いておくと、
いつの間にかなくなっています。

しかも、見た目「草食系」である上に、性格も「草食系?」という気も。
おっとりおっとりしています。
監督がいつももどかしい思いをしているのもわかります。
そして、卒団の記念に「闘争心」と書いた旗を贈りたくなるのも当然です。

でも思えば息子たちが1年生のときの3年生も、「草食系」だったかも。
1つ上の、1人だけだったMクンも「草食系」だったかも。
下を見れば、今の2年生もやはり、どちらかといえば「草食系」。
1年生は、まだ幼いのでよくわからないけど、体型だけ見ればやはり…。

うーん、長野ボーイズは、そういうカラーの子たちが集まるんでしょうか。

でも、決して決して父&母たちは「草食系」ではないと思うんですが、いかがでしょうか?








Posted by rico(リコ) at 17:42│Comments(0)
 
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